たなぶの相場師日記

初心者向け記事で株主優待を取り扱うと、株主優待投資を初心者がやる事と捉えられるかもしれないが、そんなことは無い。私も優待投資しています。しかも相当前から。ただ、あちこちで情報が溢れていてわざわざ説明するのもどうかともいますが、今日は一言。ゼ...

新年あけましておめでとうございます。 今年も相場に関する記事を書いていきます。しばらくは社畜生活も続けるつもりなので、更新もマイペースとなりますので、あしからず。今年は変動の大きな年になるのかなと思っています。金利が上がると、そうしてもPE...

言わずと知れた世界3大投資家の一人。バフェット、ジム・ロジャース、ジョージ・ソロスは誰もが知る投資家だが、それぞれに投資手法が違うのも面白い。 ジョージ・ソロス は「回帰性理論」という私には理解不能な理論で投資をしている。リバモアが「マーケ...

今年も終わりですね。皆様お疲れさまでした。今年はなんだかんだ言って株価も好調でした。しかし、山あれば谷あり、今年のような良い年の後には変動の大きな年が来るものです。心して２０２２年の相場に挑みましょう。アメリカの利上げが来年は間違いなくある...

前回、リバモアは相場のアイデアが浮かんだ場合に過去の膨大なデータでの検証を行うこと、そして常に相場にいてはならず利益が出せる時だけにいるべきだという彼のスタイルについて書いた。現在多くの投資家が「いつ上がるか下がるかなんてわからない」という...

是川銀蔵といえば、このトタン板買い占めが有名だ。大正１２年（１９２３年）９月１日、「その日も午前の仕事をを終えて、ちょうど昼飯の弁当を広げかけた時、急にグラグラときた。」銀蔵はそう述べている。横揺れだったので震源地は遠いと判断した銀蔵だった...

「七、八、両月天井値段出る時は十二月まで下がるものなり。正月少々上がれ共、春中不景気なるものなり。その節過分引下がる時は五、六月の内きわめて上がるものなり。」７月、８月まで上げて、その近辺で天井を付けた相場は、１２月迄5～6ヵ月も下げ続ける...

お久しぶりです。年末忙しすぎて更新できませんでした。体調も良くない。もうFIRA十分できるのに何で社畜生活しているのだろう。矛盾な男、たなぶです。 更新してなくても何十人もの方がこのブログに来てくれているので、なんか嬉しいですね。続けようと...

英国の利上げからの相場の値下がりだが、正直ただの押し目なのかどうかわからない。先日の下げからの戻しでツナギも始めたばかりだったので、正直「急に来たな」という感じだ。まあ、押し目の範囲内なので今後次第だが、戻すのではないだろうか。利上げが相場...

会社の後輩Ｏ（おー）君から、「積み立てNISA始めましたよ！攻めていきます！」なんて言われた。「何積み立ててるの？S＆Ｐ５００連動のインデックスファンドです！」と言っていた。インデックスファンドを攻めているという彼が可愛かったが、投資を始め...