チャールズ・エリス

チャールズ・エリス

敗者のゲーム②

この本は2003年に日本でも発売され、私が持っているのも第1版のもだ。第1章は「敗者にならないゲーム」とあり、1963年から2001年のデータを出し、運用期間が市場平均に勝てない比率がいかに高いかを示した。多い年で90%。長い年月で見ても7...
チャールズ・エリス

敗者のゲーム

敗者のゲームは、チャールズ・エリス氏に書かれたインデックス投資が他のアクティブファンドに勝つという理論を書いた有名な本である。私もかつてこの本を読み、衝撃を受けたものだ。結局、アクティブファンドは手数料や信託報酬が高く、また人の判断での投資...