2025-05

相場について

アメリカ司法判断

アメリカの裁判所がトランプの関税権限を規制したという事で株が大きく上げたようだが、正直米国の減税だけが先行して、財源はどうなるのだろうか。アメリカ国債価格が下がり金利が上がるという事になるのではないだろうか。あまりいいことにならないだろう。...
相場について

アメリカ大幅高

アメリカ株は貿易・関税問題の後退で2%ほどの大幅高となった。このまま高値までもどれば第2波は否定されて上昇トレンドとなり、最近の下げは押し目だったことになる。私的にはポジションを落として様子見の段階です。今日もツナギを増やしたいと思います。...
相場について

トランプの一言

市場はトランプが欧州への関税時期を伸ばしたことを好感して続伸している。だんだん「大したことにはならない」という感じになってきている。まさにトランプの一言で相場は一喜一憂している。しかし、騰落レシオは130を超え相場が過熱している感は否めない...
たなぶの独り言

たなぶの職場の話

どうでもいい話なので、お時間のない方はスルーしてください。先週私の会社の隣の席のAおば・・・おねえさんが、会社の推奨している保険の話をしていた。「たなぶさん、これ増やした方がいいですかね。」と聞いてきた。すでに買っているらしい。「Aさん、こ...
初心者たなぶの投資記録

初心者たなぶの投資記録(3)・・・資生堂を買う

さて、私は色んな銘柄を売買してきましたが、物覚えもよくないので昔のことは忘れています。しかし、最初の銘柄は覚えています。それは「資生堂」でした。なんで資生堂?と今にしてみれば思うのですが、当時は前回書いたテクニカル分析でゴールデンクロスが出...
牛田権三郎

三猿金泉秘録(3)・・・理外の理

牛田権三郎は、「理外の理」を相場で大事にしている。理外の理とは、通常の理論だけではわからないことが相場ではあるということだ。本間宗久も「豊作に米売るな」「凶作に米買うな」という言葉を残しているが、みんなが「なるほど」と思うような理屈で相場を...
相場について

たなぶの決断

本日手持ちの株の金額ベースで半分以上を売却します。何度か言ってますが、相場は第2波であるとすると次来るのは本格的な下げの第3波。すでにツナギはつけていますが、長期投資用ツナギ銘柄以外は売却します。もちろん、間違っている可能性も半分以上ありま...
相場について

相場の過熱感

相場の過熱感がある。騰落レシオも140ほどで企業の減収発表も多く、日経平均の1株利益も低下傾向だ。こういう時は調整が考えられる。すでにツナギも結構付けましたので、次の下げで現金を稼ぎたい。今後トランプ政権がどこに向かおうとしているのかよくわ...
牛田権三郎

三猿金泉秘録(2)・・・相場の極意

著書の中で牛田権三郎は、相場の極意について書いている。「いつとても、買落城の弱とふげ、こわいところを買がごくいぞ」。いつでも買い方が相場の急落にたまりかねて投げ始めたり、売り方の売り叩きでどこまで暴落するかわからな状況で、だれも買う気がしな...
相場について

トランプ劇場

アメリカと中国の関税90日間引き下げ合意でアメリカ株が急騰している。両国ともつらいのだから、すこし休戦という事だと思う。株価もダウは2.8%、ナスダックは4%、s&p500は3.3%と大幅高だ。今日の日本市場も先物が1100円上げており39...