アメリカと中国の関税90日間引き下げ合意でアメリカ株が急騰している。両国ともつらいのだから、すこし休戦という事だと思う。株価もダウは2.8%、ナスダックは4%、s&p500は3.3%と大幅高だ。今日の日本市場も先物が1100円上げており39000円を目指す動きだ。個人的に加熱指数が出ており、ツナギを増やしたい。アメリカ株の第2波がどこまでか、あるいは最高値を更新してただの押し目となるのか、それは分からない。しかし、このまま元に戻っていくというのは、都合よすぎないだろうか。今日の様な「どう考えても上げる」という時は、転換点になりやすい。用心すべきだと、小心者の私は思います。
たなぶ
トランプ劇場
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