夏休み・三菱商事株主優待

たなぶの独り言

しばらく社畜生活で体調が悪く、記事更新も出来ませんでした。人間休みも大事ですね。温泉は言ったり、のんびりしたりして体調も戻ってきました。前から行きたかった持ち株の三菱商事の株主優待「東洋文庫」無料券を使いにわざわざ駒込まで行ってきました(笑)

東洋文庫は岩崎家の3代目当主・岩崎久彌氏が、ジャーナリストで書籍収集家のG・E・モリソン氏の蔵書と岩崎家の蔵書を合わせて東洋文庫にしたそうです。まあ、図書館ではないので本を手に取って読むことは出来ません。まず現在am10時開場で17時閉演とのことで、コロナ時短しているそうです。入口を入るとすぐ右の自動ドアを通り、エントラントに出ますと左側に受付があります。受付で株主優待を渡すと慣れた手つきで招待券をちぎってくれます。そして面白いなと思ったのは、入館のシールをくれるんです。このシールをバックなどに貼ってくださいと言われます。どこに貼ろうか考えましたが、たまたましていた腰ポーチに貼りました。

1回にもケース本が展示され説明がついてましたが、「ふ~ん」という感じで2階へ。2階はHPで見たモリソン書庫が圧倒的な存在感で出迎えてくれます。そしてこれ見よがしに(?)上皇夫妻が来た時の写真が展示されており、権威溢れる演出となっております。奥に入りますとまた本の展示、奥に入りますとそこに仕掛けがあります。なんとしたが床が強化ガラスの廊下があります、1m程度のガラスが三か所ありまして一部石が回廊になっており、怖い人はそこを通ることもできます。私はもちろんガラス部分を歩きましたが、正直怖かったです。人間の本能というのはなかなか理屈で割れない、落ちないとわかっていても足がすくんでしまうものなんですね。見学は30分もあれば終わるくらいの広さですね。貴重な本が展示されているのは分かりますが、本はやはりじっくり読まないと・・・と思う私でした。レストランが並列されていて、利用はしなかったのですがたぶんこれがメイン(?)なのではないかなと思いました。HP見た感じは美味しそうでした。

公益財団法人 東洋文庫 (toyo-bunko.or.jp)

たなぶ

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