相場について

相場について

原油安株高の市場反応

昨日の日本市場やアメリカ市場では、原油安と株高の反応だった。反応としては湾岸戦争のパターンではなく、イラク戦争パターンで株価が強い。「遠くの戦争は買い」ということだろうか。注目点はアメリカ株が最高値を抜いてくるかどうかであり、ここを見ていま...
相場について

国際紛争と株価

国際紛争での株価は、ケースバイケースではある。湾岸紛争では一時20%米株は下げたが、終戦時では7%開戦前より上げている。イラク戦争のときは一貫して株高だった。結局下げたとしても、良い買い場だったというのが国際紛争の相場への心構えというところ...
相場について

イスラエルのイラン攻撃と原油高・株安

イスラエルがイランの各施設を爆撃した。今後イランの報復やイスラエルのさらなる攻撃など、中東情勢はさらにきな臭くなる。それだけイランの核開発が最終段階だったのだろうが、もはや凶器の世界だ。我々には原油高によるインフレや株安という形で影響するだ...
相場について

アメリカの暴動と株価の関係

アメリカの暴動や講義のデモは全米に広がっています。参考に日テレNEWが目に留まりましたのでリンクします(案件ではない)。(1104) 【混乱続くLA暴動】海兵隊も派遣へ NYでも警察とデモ隊が衝突 不法移民取り締まりへの抗議デモ - You...
相場について

トランプ関税騒動再燃か?

トランプ関税を米国際貿易裁判所が違憲判断をして、トランプ側がすぐ連邦高裁に差し止め上告して、関税は維持されています。トランプは関税は自由に掛けられると見せる為にさらに関税をかける必要があったのか、鉄鋼やアルミに50%関税を掛けるそうだ。トラ...
相場について

アメリカ司法判断

アメリカの裁判所がトランプの関税権限を規制したという事で株が大きく上げたようだが、正直米国の減税だけが先行して、財源はどうなるのだろうか。アメリカ国債価格が下がり金利が上がるという事になるのではないだろうか。あまりいいことにならないだろう。...
相場について

アメリカ大幅高

アメリカ株は貿易・関税問題の後退で2%ほどの大幅高となった。このまま高値までもどれば第2波は否定されて上昇トレンドとなり、最近の下げは押し目だったことになる。私的にはポジションを落として様子見の段階です。今日もツナギを増やしたいと思います。...
相場について

トランプの一言

市場はトランプが欧州への関税時期を伸ばしたことを好感して続伸している。だんだん「大したことにはならない」という感じになってきている。まさにトランプの一言で相場は一喜一憂している。しかし、騰落レシオは130を超え相場が過熱している感は否めない...
相場について

たなぶの決断

本日手持ちの株の金額ベースで半分以上を売却します。何度か言ってますが、相場は第2波であるとすると次来るのは本格的な下げの第3波。すでにツナギはつけていますが、長期投資用ツナギ銘柄以外は売却します。もちろん、間違っている可能性も半分以上ありま...
相場について

相場の過熱感

相場の過熱感がある。騰落レシオも140ほどで企業の減収発表も多く、日経平均の1株利益も低下傾向だ。こういう時は調整が考えられる。すでにツナギも結構付けましたので、次の下げで現金を稼ぎたい。今後トランプ政権がどこに向かおうとしているのかよくわ...