アメリカ指数の陽転

相場について

さて休んでいる間に陰転していたアメリの指数のうち、ナスダックとS&P500が陽転していましたね。ナスダックなどは見事な騙しでした。ダウだけはまだ陽転してません。騙しからの陽転はその後の相場が強いといいますが、現在は上げに向かって強い。日本株はさらに強い。まさにバンドウオークの典型が現れています。過熱感はもうだいぶ前から出ていますが、これは本当に加熱だと思う。今日も大きく上げてますが、このような状況はいつまでも続かないのが相場です。ツナギを増やして下げににコストを下げるようにします。勿論、まだ上はあるかもしれません。しかし、相場というのは少し離れてみるくらいの姿勢が大事だと思います。このブログで紹介している多くの相場師たちも、相場が盛り上がってきたら引くことを進めています。私は現物は基本的に売らずツナギをしていますので、今回もそうしたいと思います。どこかのユーチューバーのように暴落が来る!なんて煽るつもりは毛頭ありませんが、相場は上げ下げすのが仕事なので上げたら下げがくるのは当然と思います。それが次の上げをもたらす。自然な相場の摂理だと思っています。

たなぶ

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