相場について

厳しい下げか

明日の株式相場はかなり厳しい下げになる。27000円になっても驚かない。しかも今後下げの第3派がくると考えています。ただ買いに出るものもあります。コモディですね。金はすでに買ってますし、明日は銅とアルミ、穀物、原油も買いに出ます。インフレの...
たなぶの独り言

気合や根性の問題ではないと思う

たまたまだが「レバナスが半分になったくらいでなんだ!買い増しだろう!」と力強く叫ぶ女ユーチューバーを見た。「半分になったくらいでぶつぶついうなら、最初からレバナスなんかやるな!」ととても勇ましい。「私は買い増ししている!!」というのだが、お...
相場について

第3派への備え

NY相場が崩れだしている。原油高、金利高(債券安)、株安、コモディティ高だ。原油の動きは異常に強い。本玉として買いに出ます。金なども買っていてる。インフレ、株安のスタンスがしばらくの方針だ。オリンピックの後、しないだろうというロシアのウクラ...
本間宗久

本間宗久・・・第20章 保合い上放れのあと

「大高下も過ぎ、天井値段後、相場保合い、上か下か見合いの時、なんとなく上方相場など含み、少々景気付候時は人々買気なり。その節決して売り場なり。これは通り相場にて、上げては下げ、下げては上げ、過分の高下もなく幾度も通うものなり。右人気と通いの...
たなぶの独り言

米消費者物価 7.5%

アメリカの消費者物価が7.5%と発表されました。40年ぶりの高さで市場予想の7.3%を上回った。これを受けて米10年国債利回りは2.043%と上昇し、株価はダウが526ドル(1.47%)、S&P500は83P(1.81%)、NASDAQは3...
相場について

第2波

相場は戻してきている。大相場で最初の急落からの戻しの事を第2波という。そして大相場で最も大きく下げるのが第3波だ。現在の第2波のうちにツナギを付けておく。今日もツナギします。1か月後には予想の結果になっているかと思う。 たなぶ
たなぶの独り言

覚悟を決めた強い投資家

1月の急落を暴落なんて言っている投資家と違い、動じずに長期投資で積み立てを続けている投資家は、なかなか強い。リーマンショックやITバブルに比べれば、まだ全然下げてはいないがそれら過去の暴落を前提にして「それも自分は長期投資をする」と決めてど...
相場について

売り増し

原油の売りを買い増しします。逆玉で入れてますので、いずれ買いにドデンするつもりですので、買うためには売るのが一番値動きがわかります。今はまだ本気買いの前という感じですね。これが逆玉の使い方です。 たなぶ
優待株投資

優待株「タマホーム」

タマホームが優待株のイメージないかもしれませんが、私・たなぶの所有優待株です。1000円ちょっとで買ったこの株は現在2400円台とかなりあがりました。でも大事なことは配当も上がってきた。2018年から1株15円、38円、70円、100円とず...
投資初心者向け

指値か成り行きか

たまには初心者向け記事を。この指値か成り行きかの話ですが、私はほとんど前場か後場の成り行き注文です。相場師のほんとか読んでも成り行きだろうと思える記述が多い。そもそも相場の流れを取ろうとしているので、小さな金額なんて誤差です。指値にする意味...