ナスダックやレバナスの話がネットで盛り上がってますが、まず投資は自己責任なので人のやり方は興味ありません。自分の信じる投資をすればいいと思う。ただ、レバナスのような設計の高コスト・リスクの商品を投資初心者に「積み立て商品」として売る証券会社には「本当にいいの？自分の嫁や子供にも勧められますか？」とは言いたくなる。それを含めて自己責任の世界が相場というところだ。相場は幼稚園児と横綱が同じ土俵で相撲を取る世界なのだ。どちらが勝つかは推して知るべしだと思う。
さて私は伝統的相場手法を研究しています。こういう相場の転換期にそれに挑戦して大幅利益を出すのが相場師だと思う人かもしれないが、多くの地場相場師は「相場が荒れて来たので手を引く」という姿勢だった。荒れている相場は読みずらい。本当の相場師は荒れている相場に手を出したりしない。ストライクのボールしか振らない選球眼が必要だ。だからこれを見習い、私もナスダック・レバナス相場には参加しません。自分のペースで相場をするのが大事だと思っています。
たなぶ
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