アメリカ・イスラエルがイランに攻撃を始めたのが2/28。もう1ケ月になります。国内の経済にもいろいろと影響が出始めてますので、もう1カ月もすればパニックも起こしかねない。
トランプはもはや引くに引けない状況になっており、戦争を終わらせる主導権はイランが握っている。
そもそもパトリオットなど迎撃ミサイルは数億円もしていて、イランのシャヘドドローン300万円を落とすのはあまりにコストが掛かりすぎる。今、戦争が停滞しているのは玉切れの所為だろう。
アメリカの強襲揚陸艦ポリトリやボクサー、第82航空師団などを中東に回しているというが、2万にも満たない兵力で島を抑えるくらいしかできないだろうし、取ったら維持しなくてはならないので、泥沼化するだけだろう。
兵力の小出しは最も愚策だ。イラク戦争は50万もの兵力で攻めたが、今回はあまりに小ぶりだ。これでは決着はできない。
イランはドローンをまだ多く持っているというし、そもそもイランの隣は反米国家アフガニスタンで、アフガニスタンは中国と国境を接している。中国ではシャヘドのライセンス生産が始まっているので、イラン内でもし生産できなくなっても密輸は可能だ。
兎に角、紛争が完全に終わらない限りホルムズ海峡は元に戻らない。1発でもタンカーに当たれば民間の船は通らないからだ。だからイランはそんなに戦力がなくてもホルムズ海峡の支配権を持ってさえいれば、戦いを続けることが出来る。
アメリカ軍が勝手に撤退しても、ホルムズ海峡を抑えて、さらに湾岸諸国の米軍基地を攻撃したり、イスラエルを攻撃すれば戦争は終わらない。
アメリカは手詰まりだ。もはや勝つには大軍で陸戦をするしかないが、トランプ支持者は海外の戦争を望んではい入ない。たぶん出来ないだろう。
あるとするなら、アメリカが全面的に中東から基地を放棄して撤退するしかない。イスラエルには対空ミサイルを援助するとかしてお茶を濁すしかない。
だがそんなことをすれれば、アメリカ国内のユダヤロビーがトランプを見捨てるだろう。
まさにトランプ・アメリカは手詰まりだ。
そして、それに巻き込まれる世界の国々も、地獄の様な経済崩壊が近づいている。
たなぶ
アメリカの手詰まり
たなぶの独り言
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