今回の株高を受けて思う事があります。
それは世界経済についてどうかんがえても悪い影響のあるホルムズ海峡封鎖について、
株式マーケットが大きく上昇を続けていることだ。
これは実際のイランとアメリカの戦争以外での「金融戦争」ではないかと思う。
つまり世界資本が束になり株を買っている。
世界の政府や公的資本などが、株を買う事で売り方を放逐している。
その目的は、ホルムズ海峡封鎖による経済への影響を小さくしようというものだ。
アメリカは確かにこの戦争でイランに勝ち目は無い。
イランは核兵器に近いホルム海峡を手に入れて、核兵器を持つ国通しの「恐怖の均衡」をホルムズ海峡で出現させて見せた。
イランの目的は世界経済を混乱させてトランプの中間選挙を敗退させるというものだろうが、現在原油価格は思ったほど高くならず、株は上がっている。
何かの意図を感じないだろうか。
ホルムズ海峡を抑えても経済の混乱は思ったほど起こっていないのだ。
確かにアメリカの覇権は傷ついた。
あれだけの戦力を中東に集めていながら、手が出せないのはもはや編めるかの戦力に意味が無いようにさえ見える。
しかし、ここで戦って米軍の戦力が劇的に消耗されるより、話し合いの道を選ぶのは合理的だ。
極端な話、サウジのヤンブーなどを拡張工事してスエズ運河を通るようにすれば、ホルムズ佳境を通らない方法もが通常になる日もくるかもしれない。
イラクやクエートなどの湾岸しか出せない国は、サウジアラビアとパイプラインをつなぎ、ヤンブーから出荷する方法がある。
イランだってカスピ海側の輸送量を増やして、ロシア側とのバーター取引すればホルムズ海峡に頼らなくてもよくなる。
だが、どれも何年もかかる。
すぐには出来ない。
現在の株価は異常だと思うが、この異常な株高はいずれ調整されると思う。
エネルギー不足や食糧不足の未来が見える中で、それが反映されないという事はないだろう。
相場は理屈道理にはならない。
その為に相場の技術がある。
生き残りをかけて、今後の相場を迎えたい。
食糧問題は今後必ず来る問題だ。
少しずつ、コモディティ投信を買いはいじめました。
株以外はあまり手を出さないのですが、少しはもっていようと思います。
eMAXISプラスコモディティインデックスをとりあえず500万ほど買いました。
さて、今後どうなるかな?
たなぶ

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