昨日の日本市場やアメリカ市場では、原油安と株高の反応だった。反応としては湾岸戦争のパターンではなく、イラク戦争パターンで株価が強い。「遠くの戦争は買い」ということだろうか。注目点はアメリカ株が最高値を抜いてくるかどうかであり、ここを見ています。年初からの下げが押し目なのか、大相場の終わりの第2派なのか、ここをずっと見ています。それまではキャッシュポジションを多く持ったままの相場です。さて、どうなるか。夏にははっきりしているでしょう。楽しみです。
たなぶ
原油安株高の市場反応
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