トランプ関税騒動再燃か?

相場について
トランプ関税を米国際貿易裁判所が違憲判断をして、トランプ側がすぐ連邦高裁に差し止め上告して、関税は維持されています。トランプは関税は自由に掛けられると見せる為にさらに関税をかける必要があったのか、鉄鋼やアルミに50%関税を掛けるそうだ。トランプ関税を国際貿易裁判所が違憲としたのは、国際緊急経済権限法(IEEPA)を根拠にしたものだけで、通商拡大法232条の自動車、鉄鋼、アルミなどの分野別の関税は別で、さらに関税法338条などはアメリカ製品を差別する国に最大50%の関税を掛けることが出来るとある。
ようするにトランプの関税権限を完全に抑える事は出来ないという事らしい。
米中関係も怪しいし、EUともあやしい。
今年の夏は暑い夏になるのではにだろうか。

たなぶ

コメント

タイトルとURLをコピーしました