転換点?

たなぶの独り言

相場には転換点がある。チャートを見て下げ相場から上げ相場、上げ相場から下げ相場に数年、あるいは10年単位での切り替わる場所がある。そこには転換点となる出来事が記されている。リーマンショックとかITバブル崩壊、日本ならバブル崩壊など。


日本のバブル崩壊なら大蔵省の総量規制、ITバブルならFRBの利上げ、リーマンショックはまさにリーマンブラザースの破綻など、象徴される出来事が歴史に記される。だが、それが本当の転換点の理由だとは思わない。


正直、相場は相場の行きたい方に行くのであり、理由付けは意味が無い。今回も2020年代上げ続けたアメリカ株相場は、一旦終わりを告げるのだろう。勿論、今がその時なのかもう少し先なのかもわからない。


いえる事は、天井は過ぎ去って初めて天井とわかるということだ。いろんな人間が現在のアメリカ株急落を説明しているが、本当かどうかわからない。ただ、先日の仮想通貨暴落など、バブル崩壊時にありがちな投機相場の崩壊が見えているのも確かだ。


1つの現象だけでなく、流れを見よう。相場には「神の手」が働くことがあると私は思っている。それは、市場も状況も特性も違う商品が、何故か同じ動きをする時がある。現在、まさに様々な商品の変動率が上がってきており、「何か」が始まる気配はある。


アメリカ株が長らく強かっただけに、積み立て長期投資が人気だったが、「下げ相場」という踏み絵が投資家たちにまっている。下げ相場で本当に長期投資が続けられるものなのか、試されるのではないだろうか。人間は弱い。ダイエットすらできない人に、長期投資は難しいとわかるのに、どのくらいの時間が必要なのだろうか。


たなぶ

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