ツナギの買戻し開始

相場について

昨日今日の下げで総選挙後の上げをほぼ帳消しにした感じになった。今日からツナギ玉の買戻しを開始した。ツナギを外したのは選挙後の上げで陽転した銘柄群だ。陽転後の下げは買いである。だが、日経平均は陰転したままであるので、買戻しが中心になる。さて蓋を外し始めたわけだが、それは選挙後の相場が「崩れ」が起きそうな感じではなく、普通の相場と思えたからだ。日経平均が陽転するまでは、まだ緊張をもって相場を見なければなりませんが、注目はアメリカの大統領選挙に移った。今の日本株を支えているのは円安であり、円高になるかどうかは、日本の都合というよりアメリカの都合によるものが大きいと思う。さてどうなるか、注目である。

たなぶ

コメント

  1. 隊長 より:

    簡単な相場で思いっきり稼ぎ、難しい時は控える(やらない)」が投資の王道かもしれません!

    よく聞きますが

    ベテランのたなぶさんにとっては、簡単な相場とはやはり、2020年3月みたいな世界各国の金融緩和の状態の状態ですか? 

    今は日本は利上げ、アメリカは利下げのターンですが…

    • tanabu より:

      隊長さん、簡単な相場なんてありません。私は売りも買いも使うので時期は関係ないです。

      • 隊長 より:

        なるほど!
        過去の事例で言えば、2004年以降のバブル相場、2012年末からのアベノミクスバブル相場など、たなぶさんも恩恵ありませんでしたか?

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