覚悟を決めた強い投資家

たなぶの独り言

1月の急落を暴落なんて言っている投資家と違い、動じずに長期投資で積み立てを続けている投資家は、なかなか強い。リーマンショックやITバブルに比べれば、まだ全然下げてはいないがそれら過去の暴落を前提にして「それも自分は長期投資をする」と決めてどういない投資家は強い。

どんな下げにも、自分の資産の減少にも耐えられる投資家がいれば最終的には勝利を得られるだろう。今くらいの下げならまだ耐えてる人はたくさんいるだろう。しかし、今後1~2年掛けてゆっくり下がっていったらどうだろうか。

3年目に入るころにはそんな強靭な精神の持ち主はほとんどいないと思うが、でもいたら処理者だ。でもこの話は、あなたにプロ野球選手になれますかというのに等しい。確かにプロ野球選手になる人はいる。でもみんなが慣れない。投資の世界でもそんな強靭な精神の持ち主はほぼ誰もなれない。

個人の投資には長期投資はなかなか厳しいと思うのだが、どうだろうか。そもそも長期積み立てが素晴らしいなら、あなたの周りになんでいないのか。誰でも長期積み立ては出来る。でも成功者に会えないのは何故かを考える必要があるのではなだろうか。

たなぶ

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