投資手法には正解がない。ある時期には有効でも時期が違えば有効ではなくなる。今流行りのIT企業投資も2000年のITバブルの時期に始めていたら10年以上苦しまなければならず、ほとんどの人もホールドできなかったろうと思う。現在はインデックス投資全盛だが、いずれ有効性を疑う時期が来る。相場に万能の手法なんてないからだ。また、3~10年の下げ相場が来たら、上がる事だけを見ることを楽しみにしているインデックス投資の人間は、ほとんどがやめてしまうだろう。投資の手法は星の数ほどある、インデックス投資、個別株投資、貴金属投資、不動産やリート投資、またそれらを組み合わせたポートフォリオ理論投資。そして信用取引投資、先物やオプション投資など様々だ。
どれも時期が悪ければ致命傷を負う。投資手法に正解はないというのは正しい。ではどうしたらいいのだろう。それは投資手法自体を分散することではないだろうか。院デックスもいい、個別株もいい、コモディティもいい、そして買いだけでなく、売りも使える方がいい。信用取引はそもそも売り為にある。先物も元々は売りを保険として使うために誕生した。だから、手法自体を複数分散して、相場が上げでも下げでも往来でも生き残るようにする。それが投資手法の分散という投資の正解ではないだろうか。
たなぶ
正解の無い問題の正解
相場について

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