tanabu

相場について

相場技術(3)難平と分割

今日も一緒に相場について考えましょう!(朝からテンションがおかしい。。。)難平と分割売買は全く違います。難平(なんぴん)というのは字のごとく、難を平らげると書きますので、例えば株を買ったが下がってしまったので平均値を下げて上昇を待つ、という...
相場について

相場技術(2)

相場技術(1)でゴールデンクロスの話をしました。相場転換で必ずでる指標を使うのはテクニカル分析投資の基本だと思います。勿論、移動平均線だけでなく一目均衡表やMACD、ストキャスト、新値足など様々な分析指標があり、どれを使うか、どれを組み合わ...
相場について

相場技術(1)

偉そうに相場についていうほど相場うまくもありませんので、皆さんと共にうまくなれればいいという事でこの記事書いております。相場の上げ下げを取る場合、様々な方法がありますが、テクニカル分析を使う方が多いと思います。私も使います。「秘密の分析法が...
相場について

NASDAQツナギ

今日は朝から大きく(3千万円ほど)NASDAQ100のインバースを購入しました。さすがに上げすぎかと。第6波の押し目か、第7波の始まりになればいいと思います。きっといいツナギになると思います。たなぶ
相場について

第6波

久々ブログ書いてます。アメリカ株は中々強く、現在は相場で言う第6波。今はアメリカ相場が再陰転するのを待っています。前回騙しが出たので今はいつ陰転するか次第でツナギを増やすかどうか考えます。まあ、必ず第7波は来るはずなので、じっくり待ちます。...
立花義正

立花義正(4)・・・売買は経済学に非ず

若林栄四氏の経済学と相場学は違うという話を紹介したので、相場師立花義正氏の言葉も紹介したい。著書「あなたも株のプロになれる」p278より引用します。 「相場の動きは社会現象であり、経済学で説明つくのですが、それはあくまでも客観的分析の結果で...
本間宗久

本間宗久・・・第30章 底狙い、天井狙いのこと

「底狙い、天井狙い、売買すること。専ら心掛くべし」底を狙って買い、天井を狙って売るなど売買する。進んで心掛ける事だ。※ 本間宗久の相場三昧伝の中で最も短い章だが、深い。頭としっぽはくれてやれというのが通常の相場の考えだと思うが、宗久は天井と...
相場について

気迷い相場

今年も半月を過ぎたが、様々起こってにぎやかだ。日銀の政策維持は逆サプライズだったが、考えてみば円高になれば特に現行の政策を変更する意味はないので納得できた。日銀が政策変更に追い込まれるのは円安が進み、インフレが激しくなり国民の圧力が強くなっ...
相場について

日銀政策変更

社畜のたなぶです。新年早々忙しい。いきなり職場でコロナ患者が出て、休んだ人の分まで仕事が回ってきてパニック!休んだもの勝ちだな。。。健康な自分が損してると悲しんでいます(?)さて日銀が過去最大の国債買い入れをしている。政策変更が近いのだろう...
相場について

明けまして

遅まきながら明けましておめでとうございます。ブログ再開したいと思います。年末からの相場は急激な円高あり、米株は下がったり上がったりで、日本株は低迷という感じですね。日本は円高と増税で今後下げる展開かなと思います。これまで円安で海外に比べて下...