TSUTAYAの節電・ダイソーの値上げ

たなぶの独り言

今日、久しぶりにTSUTAYAに行ってきたのですが、照明をかなり暗くしてました。節電しているようですが、「本読みずらいな~」と一瞬思いましたが、すぐに慣れました。節電とコスト削減なんだろうと思いました。色々コスト上がっているだろうから、本屋として出来るコスト削減は何かというと、節電なんでしょうね。他あるとすれば人員削減なんでしょうが、なかなか日本では出来ないので、やはり節電ですね。後はなんでしょうか。。。紙を薄くするとかあるのかな?まあ、本屋は売れない本を出版社に返品できると聞いたことがるので、本自体のコスト削減は意味ないのかもしれない。円安、資源高で色々大変だ。

100円ショップのダイソーにも行ってきました。以前100円で売っていた財布が300円になってましたね。3倍の値段ですか。。。まあ、見回ったら200円とか300円のね札が多かった。もう、ダイソーを百均とは呼べなくなったな。とは言え、100円のものが300円でも売れるのなら、収益は大きくなる。現在、原油など下げては来ているが、大体のメーカーはフォーミュラーでの契約を原料でしているだろうから、そう簡単には値段は下がらないし、目先も原油などコモディティは上がると思うので、この流れは数年続くのではないだろうか。しかし、国民の給料は上がっていない、下がっている。ましてや社会保険料や税金など上がり、可処分所得は低下の一方だ。スタグフレーションが我々を襲っているのをまじかに見た一日でした。

たなぶ

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